国内営業の仕事について

 現在の主な担当業務は、スクラップや電子基板、中古品の商品仕入です。一般企業、大手企業、行政機関そして自治体の清掃センターなどを回り、リユース可能な中古家電や金属くず、電子基板を買い取っています。
 買い取らせていただく商品には、まだまだ秘めた価値があることに、売却してくださる企業様は気づいていないことが多いです。その価値をお客様と共有し、一緒に価値を高めていったり新たなリユース・リサイクル方法を見出すことが、仕事のやりがいを感じる瞬間です。

INTERVIEW

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S . K

営業統括部(国内営業)〈 2012年入社 〉

S . K
TIME
SCHEDULE

社 員 の 一 日

  • 8:20出社
  • 8:30朝礼

    1日のスケジュールと目的共有

  • 8:35事務作業

    メールの返信、金属相場の確認、
    営業資料再確認して営業へ

  • 10:30商談

    提案済みのお客様と取引内容の
    打ち合わせ

  • 11:30お客様へ電話
  • 12:00昼食
  • 13:30商談

    新規のお客様と商談、自社の会社案内を通じてお客様の廃棄の課題をヒアリング、提案〜取引までのスケジュールを決める

  • 14:30お客様へ電話

    お客様へ電話し、案件の進捗管理
    メールの返信

  • 16:00浜屋現場作業

    提案に向けた商品の入荷スケジュールや処理方法などの意見交換、サンプル品の分析

  • 17:00事務所に帰社
  • 19:00帰社

案件ではなく事業を作り出したい

 案件1件を取れば、足し算方式に営業が伸びていく。ここから、自身の活動量が自身の伸びに繋がっていると感じ、ならば給料以上のことをやってみよう!と、営業活動の傍ら、商品知識を増やすため、買取現場に足しげく通うなど、実績を伸ばすための努力を続けるようになりました。しかし、次の一歩に進むためには、自分が案件を取りにいくのではなく、仕入・販売の新たな仕組みをつくり、自分がそれを管理する立場になることが、中長期的な目線で会社の成長を考えた時に大切だと感じました。
 “案件ではなく、事業を作り出していく”
自分が新規事業開拓に力を入れている理由は、まさにここにあります。

浜屋を志望する方へ

 業界よりも職種で仕事を見つけたほうがいいと思います。実際に希望する業界に入ったとしても、自分のやりたいことが出来るとは限らない。自分が実際に何をするのか、何ができるのかをイメージして、企業を選んでみるといいかもしれません。